1990年に創業し、今年で35年目を迎えます。
食肉加工をする工場の仕事は、牛や豚、鶏肉といったさまざまな食肉を適切なサイズにカットするところから始まります。弊社はそれをお客様のニーズに合わせて加工しています。人々にとって安心・安全な食べ物を届ける事が会社としての使命だと考えております。
円安で材料費が高騰する中、いかにお客様に安くて良いものを提供できるかを考えております。またお客様の利便性を考えた商品の展開をしています。調理工程を少なくする下処理、味付けなどの加工を施し、食べやすく、扱いやすい商品を展開しております。
会社としては食肉を通し秋田の魅力を全国に伝えていきたいと思います。従業員一丸となって取り組んでまいります。 今後も変わらぬご愛好の程よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 田口 明
<変遷>
1990年5月 田口フードサービス設立
1992年9月 有限会社田口フードサービスに変更
1999年9月 株式会社田口フードサービスに変更
2010年8月 惣菜加工工場「食彩工房」完成
<主要お取引先様>
イオン東北株式会社様、三菱食品株式会社様、株式会社三和食品様、東日本フード株式会社様、コープ東北サンネット事業連合様、スーパーセンターアマノ様、アスカフーズ株式会社様 他
主に加工品を製造しています。
スチームコンベクションを設置しており惣菜なども作っています。
冬の主力としてはきりたんぽセットを製造しています。
お客様からお褒めの言葉を頂いている、きりたんぽのスープは2日間をかけ独自の製法で製造しています。
その他冷凍の生ハンバーグ、豚ホルモンの煮込み、味付の鶏肉などを製造しております。本社工場と連携を取りながら製造しています。
昨今食肉の日本の自給率は低く輸入が多い状況です。牛肉では65%、豚肉で50%と大幅に海外からの輸入に頼っています。
田口フードサービスでは国産肉も外国産の肉も使用しております。外国産については産地と安全性を確認できた肉のみを使用しています。肉質も国によって様々なのでそれぞれの特性を生かす加工を心がけています。
田口フードサービスでは、スタッフ全員が安定した品質ためにプロ意識をもって真剣に製造に取り組んでいます。お客様の目線に立って考えながら、品質管理を徹底した加工を行い、自信と誇りをもったお肉だけを提供しています。10代から70代の幅広い年代がチームとして製造を手掛けています。
牛肉
豚肉
鶏肉
田口フードの強みは自社での商品開発はもちろんの事、お客様の要望に応える商品開発を行っています。 「こんな製品がほしい」「今流行りの○○を出したい」 大手に頼むとロットが大きすぎてお願いできない、自社で作るには手間がかかりすぎる。お弁当の具材がほしいが自社のオリジナルの味つけがしたい。味付けをするのに材料も手間もかかりすぎる。 こんな時は是非田口フードサービスにご相談ください。
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TEL.018-828-0178
[受付時間] 月~金 8:00~17:00(定休日:土・日曜日)